2024年1月31日に『「起業参謀」の戦略書――スタートアップを成功に導く「5つの眼」と23のフレームワーク』が出版されました。
目次の俯瞰
「起業参謀」の戦略書 スタートアップを成功に導く「5つの眼」と23のフレームワーク はじめに なぜ、起業参謀が必要なのか? 日本には圧倒的に起業参謀が足りない 起業参謀が重要になった時代背景 国が起業人材育成に舵を切った 優秀なスタートアップには、それを支える起業参謀が¥存在する 起業参謀の仕事の言語化・標準化が必要 誰の、何を、どのように あらゆるビジネスパーソンを救う一冊 ChatGPTと起業参謀の役割 起業参謀は十徳ナイフであれ 第一部 起業参謀の概念、思考法やプロセス編 Chapter1 起業参謀の価値とは 1 起業参謀の価値とは何か? 2 起業参謀に求められる資質とは ── 人材の4タイプ 3 「フェーズ感」が、既存事業とスタートアップの最も大きな違い 4 PMFの導き方 ── 起業参謀に必須の知見 5 成果を上げるための4ループ 6 オセロの四隅を押さえよ ──「ムダ」をなくす戦略思考 7 戦術の質を高める 8 起業参謀が身につけるべき「5つの眼」 Chapter2 最大成果を上げる要諦とプロセス 1 起業参謀が成果を上げるための5つのポイント 2 起業参謀がメンタリングを行うプロセス 3 コミュニケーションの際に避けたい7つのポイント 4 良いコミュニケーションのための5つのポイント Chapter3 起業参謀に必要な5つのケイパビリティ 1 起業参謀に必要な能力とは 2 ①マインド 3 ②全体俯瞰力(知識体系/知見の広さ) 4 ③地頭力(仮説構築力・アナロジー思考力・抽象化力・フレームワーク活用力・ロジカルシンキング力) 5 ④対人力/アウトプット力(資料作成力・プレゼン力・傾聴力) 6 ⑤戦略的学習力 第二部 起業参謀として活躍するために必要な「5つの眼」のフレームワーク編 Chapter4 PFMFを目指すための「鳥の眼」を身につけるフレームワーク 1 汎用的に活用できるフレームワーク 2 STEEP分析・トレンド分析 ── 事業の未来を捉えるフレームワーク 3 マクロの解像度をさらに高めるSTEEP分析×CTM分析 4 ターゲット市場の魅力度検証 5 TAM、SAM、SOMの分析 6 Go-to-Market 7 ロードマップ策定 Chapter5 変化し続ける顧客心理を捉えるための「虫の眼」を身につけるフレームワーク 1 真の課題とは何か 2 顧客理解とモチベーショングラフ 3 万能フレームワーク ── 課題の構造化 4 UXエンゲージメントマップ 5 マーケティングとは 6 真のPMFとは何か Chapter6 勝ち続ける仕組みを作るための「魚の眼」を身につけるフレームワーク 1 MOATの構築 2 最強のMOAT構築 ── ネットワーク効果を身につける 3 コールドスタート問題の解消 4 フライホイールの構築 Chapter7 メタ認知力を高めるための「医者の眼」を身につけるフレームワーク 1 「医者の眼」を身につけるフレームワーク 2 起業家の成長とスタートアップの成長を同期する column 初期の起業家に必要なのは「戦略的泥臭さ」 3 KPIの設計と運用 column AARRR(アー)モデルとは 4 スタートアップバランススコアカード 5 スタートアップの目利き Chapter8 圧倒的行動量を引き出すための「人(伴走者)の眼」を身につけるフレームワーク 1 リーンキャンバス 2 MSP/MVP/Prototype 3 CPF/PSFテンプレート 4 自社の魅力化ドキュメント おわりに 起業参謀がスタートアップの道を照らす