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思考力の地図論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方

2022年11月17日に『思考力の地図論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方』が出版されました。

マインドマップによる整理

TBD

目次の俯瞰

思考力の地図 論理とひらめきを使いこなせる頭のつくり方
    はじめに
    第1章 WHY いまなぜ、思考力が重要なのか
        第1項 なぜ思考力が重要なのか 知的能力を構成する要素
        第2項 イエスマンではもはや通用しない 思考力が足りないと?
        第3項 問題解決から問題発見へ 思考力が有効になる場面
        第4項 思考力とは何で構成されているのか 思考力の地図
    第2章 BASE 思考は「疑う心」と「具体と抽象」から始まる
        第5項 「常識を疑う」ことから始める 疑う心
        第6項 「そもそもの問題」を疑ってみる 事実と解釈
        第7項 「考える」とは「上位概念でつなぐ」こと 上位概念・下位概念
        第8項 「なぜ?」だけが土俵を変えることができる 「なぜ」の特性
        第9項 「具体と抽象の往復」で応用範囲を広げる 抽象化思考
    第3章 THINK 論理と直観の本質を知ろう
        第10項 守りと攻めを使いこなす 論理と直観の関係
        第11項 「思考のクセ」を自覚する 論理的思考力
        第12項 適切な前提と推論から結論を導く 根拠・一貫性・客観性
        第13項 一般則と個別の知識 演繹的推論と帰納的推論
        第14項 「誰が見ても」「つながっている」ことが論理的 論理性
        第15項 全体像をつかみ、 物事同士の 「つながり」を考える 部分と全体関係性
        第16項 相反する2つの世界をうまく扱う 論理と感情
        第17項 圧倒的な知識と経験で決定する直観力
    第4章 METHOD 思考力のフレームとツール
        第18項 「上空の視点」から考える フレームワーク思考
        第19項 「モレなくダブリなく考える MECE
        第20項 視野の狭さを克服する ロジックツリーの活用
        第21項 2軸の組み合わせでメッセージを出す マトリックスの活用
        第22項 すぐに使える「思考の箱セット」 フレームワークの活用
        第23項 フレームワークには3つの種類がある 数直線型 ・ 対立軸型・慣用型
        第24項 両極を示して思考の軸を見出す 二項対立の考え方
        第25項 ビジネスにおけるフレームワーク活用 SWOT分析 ・ 3C分析・PE (E)ST分析ほか
        第26項 プロセスに分解するバリューチェーン
        第27項 仕事にも日常生活にも役立つフレーム 5W1H・ 「ヒト・モノ・カネ」
        第28項 フレームワークの取り扱い説明 フレームワークのメリットとデメリット
        第29項 スピード重視でまず結論から考えてみる 仮説思考
        第30項 仮説は「思考のプロトタイプ」 フェルミ推定
        第31項 類推で新しいアイデアに変える アナロジー思考
    第5章 PRACTICE 思考力の実践
        第32項 問題解決は 「広げて狭める」 発散思考と収束思考
        第33項 結論には 「だから何なのか?」が不可欠 メッセージの重要性
        第34項 思考力を鍛えるためには? 日常トレーニング
        第35項思考とは自由度を上げること 見える世界と見えない世界
    おわりに