2016年3月14日に『新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書』が出版されました。
目次の俯瞰
新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書 はじめに Chapter 1 未来洞察とは何か 01 これからの企業は未来洞察が必要になる 02 未来洞察で機会領域を見出し、未来デザインに繋げる 03 不確実な未来を捉える 04 未来洞察のアウトプット方法 Chapter 2 「不確実な未来」をどう洞察するか 01 誰とどう進めるか 【共創ワークショップ】 02 インサイド・アウト発想とは 03 アウトサイド・イン発想とは 04 不確実性を考慮した新たな機会領域を強制的に見出す 05 機会領域を評価する 06 不確実な未来をどのように具現化するか Column アカデミックの観点から見た未来洞察 一橋大学 鷲田祐一教授インタビュー Chapter 3 日本企業は「不確実な未来」 とどう向き合っているか 01 ICTとデザインを掛け合わせる NTTグループのケース 02 未来を考え続ける者同士でヨコに繋がる 大和ハウス工業のケース 03 未来に備えるとともに、会社を変える手段として活用する 大東建託のケース 04 ものづくりの発想を変えていく リコー・WS開発本部のケース 05 組織行動を変える トヨタ自動車・未来プロジェクト室のケース Column 未来洞察の底流にある 「SAKIYOMI」 活動 トヨタ自動車株式会社 調査部のケース Chapter 4 非連続な事業機会の見出し方 ① 移動の未来 ② ヘルスケアの未来 ③ 住宅の未来 おわりに