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オープンイノベーション成功の法則大共創時代の幕開け

2019年1月11日に『オープンイノベーション成功の法則大共創時代の幕開け』が出版されました。

マインドマップによる整理

TBD

目次の俯瞰

オープンイノベーション成功の法則 大共創時代の幕開け
    はじめに
    第1章 流行る共創と逸る共創
        1.時代背景
            製品・サービスのライフサイクルの短命化
            遅れる日本企業のイノベーション創出の現状
        2.オープンイノベーションの幻想
            オープンイノベーションという、マジックワード
            ここ数年のしかばね
            陥りやすいオープンイノベーションの6つの罠
    第2章 現実的な共創と価値
        1. 「当たり前」 のオープンイノベーション
        2. 共創でぶち当たる5つの壁
            1の壁 連携したい事業領域が曖昧 「オープンイノベーション迷子」
            2の壁 社内風土の壁 「社外連携活動が活性化しない!」
            3の壁 オープンイノベーションの共創パートナーを発見できない
            4の壁 敵は社内にあり
            5の壁 近道はない。 共創を成功させる道のりは、 泥臭い。
    第3章 ここ数年の共創の形
        1. アクセラレータープログラムの活性化
            IT・デジタル領域のアクセラレータープログラム
            金融領域のアクセラレータープログラム
            各種インフラ領域のアクセラレータープログラム
            各種メーカー領域のアクセラレータープログラム
            自治体 地方領域のアクセラレータープログラム
            サービスその他領域のアクセラレータープログラム
        2. 共創の形の多様化
            メーカー領域
            IT領域
            マスコミ領域
            通信インフラ領域
            金融・不動産領域
            サービス領域
    第4章 日本流オープンイノベーション事例 CASE × 14
        【1】 日本のオープンイノベーション先駆者たち
            CASE1. KDDI∞ Laboの話
            CASE2. 東京急行電鉄株式会社の話
            CASE3. 株式会社メルカリの話
            CASE4. 東京放送ホールディングスの話
        【2】 共創の現場
            CASE5. オプティマインドの話
            CASE6.富士通×アジラの話
            CASE7. 共創経験を持つスタートアップの話 【ZEROBILLBANK JAPAN、Payke, ハタプロxeiicon座談会】
            CASE8.Cookpad Accelerator
            CASE9. アンドハンドプロジェクト × 大日本印刷株式会社 (DNP) ×東京地下鉄株式会社 (東京メトロ) × LINE株式会社
        【3】 オープンイノベーションに挑む
            CASE10. 株式会社コーセー
            CASE11. 沖電気工業株式会社
            CASE12. 東京電力ホールディングス株式会社
            CASE13. サントリーホールディングス株式会社
            CASE14. JR東日本スタートアップ株式会社
    第5章 日本流オープンイノベーションの今後
        1. 「オープンイノベーション1.0」 から 「オープンイノベーション2.0」 へ。
        2. ものつくり大国日本が復活するために。 〜eiiconが目指している世界観~
    最後に
    巻末4コマ漫画
    著者紹介