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勉強したことや、思いついたことを気ままに記述します

金融庁2.0

2019年4月10日に『金融庁2.0』が出版されました。

マインドマップによる整理

TBD

目次の俯瞰

金融庁2.0
    第1章 新たな試行錯誤
        銀行のリスクをどうつかむ 鳥の目と虫の目と
        ディスラプターに挑む デジタル破壊の波
        育成と規制のはざまで 仮想通貨に揺れた1年
        10年越しの市場活性化 総合取引所に賭ける思い
        融資ってなんだろう さまようモラトリアムの亡霊
    第2章 3 のキーワード
        「ガバナンス」の長い道 市場目線は根付いたか
        「プリンシプル」を追いかけて 英国モデルに学ぶ
        「ペイオフ」という最終手段 計り知れない重圧
        COLUMN1 リーマン危機が残したもの 官製相場への入口
    第3章 民間との新たな間合い
        風は行政から起こす 旧態依然の信託銀、迫った転換
        金融庁も追い詰められた みずほ問題融資、甘く見た世論
        さらば天下り頭取たち 名門地銀の乱、背中を押した金融庁
        COLUMN2 役割終えたか、天下りの歴史
    第4章 未踏への手探り
        経営介入と呼ばれても 地銀没落への危機感
        消えゆく官民の境界線 民営化の時代、政府系との対峙
        海外発のニューノーマル 環境配慮、どこまで迫る
        COLUMN3 公的資金、予防注入は良薬か麻薬か
    第5章 次の20年へ
        長官が導く現場主義 「予測する力」どう培う
        霞が関ではあるけれど アイデンテ ティーは 「多民族」
        未来への種まき それぞれが問う 「金融庁とは」