慶應義塾大学の経済学部向けに、Web3プログラミングの講義をしました。
これは慶應義塾大学FinTEKセンターの講座の一部で、私は11月15日と29日の二日間に渡って イーサリアムのスマートコントラクトを中心としたプログラミングやDAOのガバナンス投票について解説しました。
しかも、この講座は英語なんですよね💦
正直英語は上手じゃないので、本当にしんどかったですw
プログラミングを触ったこともない人に、Solidityを教えるのは正直大変な労力です。かといって一からプログラミングを教えるわけにはいかないので、実際にRemixのOnline IDEを使って実際にプログラミングをまずは体験したり、DAOの投票サービスを触ってどういうことかを理解してもらいました。さらにWeb3をWebサービスから呼び出すことも理解してもらいました。凝縮しまくりましたが、とても90分授業を2回で学べる内容ではありませんでした。ただ、どんな世界観かは理解していただけたのではないかと思っております。
最後に今週土曜日から始まる Hongo Web3 バレーが主催する Blockchain Hackathon for Students についても案内しておきました。
