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プロダクトマネージャーのしごと 第2版

2023年9月5日に『プロダクトマネージャーのしごと 第2版 ―1日目から使える実践ガイド』が出版されました。

マインドマップによる整理


目次の俯瞰(マークダウン形式)

# プロダクトマネージャーのしごと 第2版 ―1日目から使える実践ガイド
## 第2版への推薦の言葉
## 第1版への推薦の言葉
## 序文
## まえがき
## はじめに
## 1章 プロダクトマネジメントの実践
### 1.1 プロダクトマネジメントとは?
### 1.2 プロダクトマネジメントではないこと
### 1.3 優れたプロダクトマネージャーのプロフィール
### 1.4 悪いプロダクトマネージャーのプロフィール
### 1.5 プロダクトマネージャーとして週に60時間も働いてはいけない
### 1.6 プログラムマネージャーとは?プロダクトオーナーとは?
### 1.7 まとめ:曖昧さの海を航海する
### 1.8 チェックリスト
## 2章 プロダクトマネジメントのCOREスキル
### 2.1 ハイブリッドモデル:UX/テクノロジー/ビジネス
### 2.2 プロダクトマネジメントのCOREスキル:コミュニケーション、組織化、リサーチ、実行
#### 2.2.1 コミュニケーション
#### 2.2.2 組織化
#### 2.2.3 リサーチ
#### 2.2.4 実行
### 2.3 でも……ハードスキルについてはどうなのか?
### 2.4 まとめ:プロダクトマネジメントに対する会話を変える
### 2.5 チェックリスト
## 3章 好奇心をあらわにする
### 3.1 心からの興味を持つ
### 3.2 しなやかマインドセットを育む
### 3.3 間違いという贈り物
### 3.4 守りの姿勢と距離を置く
### 3.5 「なぜ」を使わずに理由を尋ねる
### 3.6 好奇心を広げる
### 3.7 まとめ:好奇心がカギ
### 3.8 チェックリスト
## 4章 過剰コミュニケーションの技術
### 4.1 あたりまえを問う
### 4.2 遠回しではなく、単刀直入に
### 4.3 すべてがあなたのせいではない。アウトカムは意図より重要
### 4.4 プロダクトマネジメントでいちばん危険な言葉:「よさそう」
### 4.5 「よさそう」からの脱却戦術:Disagree&Commit
### 4.6 いろいろなコミュニケーションスタイルを意識する
### 4.7 コミュニケーションはあなたの仕事。仕事をすることで謝罪してはいけない
### 4.8 過剰コミュニケーションの実践:プロダクトマネージャーの3つのよくあるコミュニケーションシナリオ
#### 4.8.1 シナリオ1
#### 4.8.2 シナリオ2
#### 4.8.3 シナリオ3
### 4.9 まとめ:迷ったらコミュニケーション
### 4.10 チェックリスト
## 5章 シニアステークホルダーと働く(ポーカーゲームをする)
### 5.1 「影響力」から情報へ
### 5.2 気に入らない答えでも答えは答え
### 5.3 「上司は馬鹿だ」、もしくは、おめでとう――あなたはチームを壊した
### 5.4 警告なしで驚かさない
### 5.5 社内政治の世界でユーザー中心主義を貫く
### 5.6 シニアステークホルダーも人間だ
### 5.7 実践ポーカーゲーム:シニアステークホルダーマネジメントの3つのよくあるシナリオ
#### 5.7.1 シナリオ1
#### 5.7.2 シナリオ2
#### 5.7.3 シナリオ3
### 5.8 まとめ:これはあなたの仕事の一部であり、障害ではない
### 5.9 チェックリスト
## 6章 ユーザーに話しかける(あるいは「ポーカーって何?」)
### 6.1 ステークホルダーとユーザーは違う
### 6.2 そう、ユーザーと話す方法を学ばなければいけない
### 6.3 ペルソナ・ノン・グラータ
### 6.4 プロダクトとリサーチ:友だちのふりをした敵から、永遠の大親友へ
### 6.5 まとめ:いや、真剣な話、ユーザーとの会話を学ぶべき
### 6.6 チェックリスト
## 7章 「ベストプラクティス」のワーストなところ
### 7.1 誇張を鵜呑みにしない
### 7.2 現実と恋に落ちる
### 7.3 フレームワークやモデルは有用なフィクション
### 7.4 あなたはここにいる
### 7.5 何のために問題解決しているのか?
### 7.6 でも、前のチームではうまくいったのに
### 7.7 「プロセス嫌い」と働く
### 7.8 ベストプラクティスのベストなところ
### 7.9 まとめ:出発点であって保証ではない
### 7.10 チェックリスト
## 8章 アジャイルについての素晴らしくも残念な真実
### 8.1 アジャイルにまつわる3つの迷信を論破する
### 8.2 アジャイルマニフェストに目を向ける
### 8.3 マニフェストからモンスターへ
### 8.4 アリスター・コーバーンの「アジャイルのこころ」を再発見する
### 8.5 アジャイルと「常識の我が物化」
### 8.6 アジャイルを「正しく」やって悪化する場合
### 8.7 アジャイルを「正しく」やって改善する場合
### 8.8 二度としたくないアジャイルについての会話7選
### 8.9 まとめ:曖昧さはここにも
### 8.10 チェックリスト
## 9章 ドキュメントは無限に時間を浪費する(そう、ロードマップもドキュメント)
### 9.1 「プロダクトマネージャーがロードマップの持ち主だ!」
### 9.2 問題はロードマップではなく、それをどう使うか
### 9.3 ガントチャート上は欲しいものが必ず手に入る
### 9.4 プロダクトの仕様書はプロダクトではない
### 9.5 最高のドキュメントは不完全
### 9.6 最初のドラフトは1ページで、作るのに1時間以上かけない
### 9.7 テンプレートがある場合
### 9.8 商用ロードマップツールとナレッジマネジメントツールの簡単なメモ
### 9.9 まとめ:メニューは食事ではない
### 9.10 チェックリスト
## 10章 ビジョン、ミッション、達成目標、戦略を始めとしたイケてる言葉たち
### 10.1 アウトカムとアウトプットのシーソー
### 10.2 SMARTなゴール、CLEARなゴール、OKRなどなど
### 10.3 優れた戦略と実行は不可分だ
### 10.4 優れた戦略はシンプルで明快だ
### 10.5 わからないなら例を求めよう
### 10.6 まとめ:シンプルに保ち、役立たせよう
### 10.7 チェックリスト
## 11章 「データ、舵を取れ!」
### 11.1 「データ」という禁句をめぐるトラブル
### 11.2 意思決定から始め、それからデータを見つける
### 11.3 重要な指標に集中する
### 11.4 明確な期待を定めるためにサバイバル指標を利用する
### 11.5 実験とその不満
### 11.6 「説明責任」から行動へ
### 11.7 まとめ:近道なんてない!
### 11.8 チェックリスト
## 12章 優先順位づけ:すべてのよりどころ
### 12.1 層になったケーキをひと口食べる
### 12.2 どの意思決定もトレードオフ
### 12.3 体験全体に留意する
### 12.4 うわべだけの魅力ではなく本質の理解へ
### 12.5 でもこれは緊急なんです!
### 12.6 優先順位づけの実際:項目は同じでも、ゴールと戦略に応じて結果は変わる
### 12.7 まとめ:志は大きく、スタートは小さく
### 12.8 チェックリスト
## 13章 おうちでやってみよう:リモートワークの試練と困難
### 13.1 遠くから信頼を築く
### 13.2 シンプルなコミュニケーションアグリーメントが意味のある信頼を築く
### 13.3 同期コミュニケーションと非同期コミュニケーション
### 13.4 分散チームのための同期コミュニケーション:時間と空間を企画する
### 13.5 分散チームのための非同期コミュニケーション:具体的な期待を設定する
### 13.6 「同期サンドイッチ」を作る
### 13.7 非公式なコミュニケーションのためのスペースを作り、それを守る
### 13.8 ハイブリッドな時代:対面とリモートのバランスを取る
### 13.9 まとめ:あなたのコミュニケーション能力の強化トレーニン
### 13.10 チェックリスト
## 14章 プロダクトマネージャーのなかのマネージャー(プロダクトリーダーシップ編)
### 14.1 出世する
### 14.2 びっくり!あなたがしていることはすべて間違い
### 14.3 自分自身に課す基準は自分がチームに課す基準
### 14.4 自律性の限界
### 14.5 明確なゴール、明確なガードレール、小さなフィードバックループ
### 14.6 自分自身を客体化する
### 14.7 プロダクトリーダーシップの実践
#### 14.7.1 シナリオ1
#### 14.7.2 シナリオ2
#### 14.7.3 シナリオ3
### 14.8 まとめ:最高の自分へ踏み出す
### 14.9 チェックリスト
## 15章 良いときと悪いとき
### 15.1 自動操縦の組織の心地よい静寂
### 15.2 良いときは(必ずしも)簡単なときではない
### 15.3 世界の重荷を背負う
### 15.4 世界最高の会社で働いていることを想像する
### 15.5 まとめ:大変な仕事だがその価値はある
### 15.6 チェックリスト
## 16章 どんなことでも
## 付録A プロダクトマネジメント実践のための読書リスト
## 付録B 本書で引用した記事、動画、ニュースレター、ブログ記事
## 訳者あとがき
## 索引