2014年1月10日に『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』が出版されました。
参考情報
【成功したいなら、トップギバーになろう✨】
— たっつん🌟ゆるかわイラスト (@tatsuun7) 2018年8月30日
・ギブ＆ギブできる「ギバー」が一番成功する。
・ただし「ボトムギバー」になると逆に損してしまう
・自分の利益をしっかり確保した上で、初めて与える行動が生きてくる
・トップギバーになるには影響力も必要！#たっつん図解 pic.twitter.com/qyPCu95ooQ
各チームに最低ひとりは「ギバー」が必要。
— Kenji Tomita (@tommygfx90) 2023年11月24日
「テイカー」は短期で成果を出し、レジュメはピカピカで魅力的。但しテイカーは与えるより多くを奪うので、中長期で見るとチームが疲弊する。そんなチームのバランスを補うのが一見目立たない「ギバー」。
会社のピラーは献身的なギバーで成り立っている。 pic.twitter.com/cJUHfHlkol
目次の俯瞰
GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代
監訳者のことば
PART1.あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか
誰が「成功のハシゴ」をのぼるのか - ある投資家のストーリー
やり手の起業家が選ぶ相手とは
ビジネスは「大きなチーム」で動いている
報酬が百倍になったアドバイザー
お金と幸せ、どちらを優先するか
PART2.「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ
一人の男が大企業を破綻に追い込む
仮面をかぶった「泥棒」は誰だ
写真を見たが でわかること
SNSの情報はこう活用する
関係を築く時代
「コンピュータ・オタク」が世界一
人と会うまえに考えておきたいこと
こんな「ちょっとしたお節介」の効果
「休眠状態のつながり」とは
「五分間の親切」からすべてがはじまった
この発想ができる人こそ求められている
PART3.チームの総力を活かせる人
『ザ・シンプソンズ』のすごい仕掛け人
いまや「仕事ができる」のは、こんな人たちである
あの偉大な建築家の「黒い人生」
才能ある人が、なぜ凋落するのか
「僕は優れた一兵卒になりたい」
優秀だから尊敬される人、妬まれる人
手柄を〝独り占め”にする心理
人を動かす人が、必ずやっていること
「自分という箱」から出る方法
結婚祝いの品はハズレが多い - なぜか
PART4.荒野で"ダイヤモンド"を見つける法
大統領の〝近”に選ばれし男
「スター」を育てる確実な方法
原石は〝見つける"のではなく"磨く"
「天賦の才」は生まれつき なものか
「隠れ役立たず」を見分ける
名選手をつくるコーチのやり方
こんな「プライド」と「メンツ」は捨てなさい
間は〝才能〟で決まるのか
マイケル・ジョーダンの「史上最悪の失敗」
PART5.「パワーレス」の時代がはじまった
その弱点は「大きな強み」になる
スーツにコーヒーをこぼしただけなのに
トップ営業マンの、すごい「逆転の発想」
眼鏡販売店での「驚きの実験」
投票率を一気に上げる「このひと言」
知らずしらずのうちに心をつかむ 「説得術」
身につけるべきは「質問力」
「他人に好かれる人」の行動
なぜ「下心」はバレるのか
PART6.「与える人」が気をつけなければならないこと
やる気に火がつく「エンジン」とは
〝全米ワースト1の学校〟を救うために
「意味のない仕事」に誰もが燃え尽きる
人助けは「まとめてやる」
「百時間ルール」を決めておく
「自己犠牲」から「楽しみ」へ
まるで「心の筋肉」を鍛えるように
それは大金持ちにな ための「一番の近道」
PART7.気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人
踏みつけられる人、大事にされる人
「愛想のよさ」ほど当てにならないものはない
「共感の罠」から抜け出す法
「テイカー」と、どうつき合えばいいのか
「○○さんのために」がすごい力を生む
この〝ひと押し〟が昇給を勝ちとる
「いい人症候群」という落とし穴
「ギブ・アンド・テイク」の形は一つではない
PART8.人を動かし、夢をかなえる 「ギブの輪」
「ズルい人ほど得をする」 - それは本当か
人間が「お互いを助ける」理由
難しい商談を勝ちとった〝切り札”
二人の「アダム・リフキン」
人が節電に走る「意外な動機」
相手の望みをかなえ、自分の欲しいものを手に入れる
「テイカー」を「ギバー」に変えられるか
PART9.「成功への道」を切り拓く人たち
頭のいい人ほど早く行動している
「与える人」は〝その一歩先〟を見る
