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C3チームビルディング

2021年4月16日に『C3チームビルディング 結果をもたらす「コーチング」と「リーダーの思考改革」 』が出版されました。

マインドマップによる整理

TBD

目次の俯瞰

C3チームビルディング 結果をもたらす「コーチング」と「リーダーの思考改革」
    はじめに
    序章 あなたはいつから「リーダー」になるのか?
        いまこそコーチングイノベーションが必要
        日本とはまるで違うアメリカの取り組み
        コーチングのあるべき姿を見出す
        「リーダーは1人」の限界
        「変える」ことへの抵抗が生んだ弊害
        科学的な知見を取り入れたコーチング
        「C3」とは心理学を取り入れたコーチング
        どのようにチームが変わるのか
        まずはアクティビティを行う
    第1章 リーダーに“カリスマ性"は不要
        1人だけが率いる組織はもろい
        リーダーの資質とは
        個人が確立している人が集まると強い
        選手や部下はパワハラ指導では伸びない
        これからのリーダーが求められること
        リーダーに必要な温厚さ、冷静さ
        リーダーがすべきコミュニケーション
        変わる指導者とメンバーの関係性
        指導者とメンバーは対等であるべき
    第2章 新しい時代のチームビルディング
        役割としての役職と権限に応じた責任
        物事の成否を分けるのはチームのあり方
        チームの変化が見られた事例
        「観察」「分析」が指導の根幹
        人の認知と行動の仕組みを学ぶ
        心理学を活用したチームビルディング
        メンバーの個を確立させる環境づくり
        チームビルディングのステップ
        アクティビティとフォローアップの効果
        他人を知る、自分を知る
        会話がカギを握る
        アクティビティの結果をヒントにする
        目標やスローガンを立てる
        を試して導入するプロセス
    第3章 チームの力を最高に引き出すために
        チーム力を高めるための「基本動作」
        実際のアクティビティの手法
        起こることすべてが学びになる
        テレワーク時代のアクティビティ
        観察の手法
        メンバーをどれだけ理解しているか
        アドバイスの前のコミュニケーション
        アドバイスはタイミングが大事
        伝え方・言い方のコツ
        評価してポジションを与える
        正しいポジションを与えているか
        新しい自分に出会わせる
    第4章 対談:日本は「遅れ」を取り戻さなければならない
        若山氏との出会い
        トレーニングを受けない指導者
        指導者が権力者になっている
        科学的なアプローチの必要性
        日本のスポーツ界には心理学が入りにくい?
        変化の兆しもあるにはある
    第5章 さらに強いチームをつくるために
        指導者に求められる 「不断に学ぶ姿勢」
        方程式より本人を見よ
        変化に強い組織にするために大切なこと
        目標設定のサポートをする
        人の成長には時間をかける
    参考文献