2022年4月8日に『60分でわかる!nftビジネス超入門』が出版されました。
目次の俯瞰
60分でわかる! NFTビジネス 超入門 Part1 なぜ注目されるのか? NFT市場の誕生と変遷 001 NFTをクールジャパンの起爆剤に 国も本気で取り組み始めたNFT推進 002 時代を動かした歴史的取引“ Everydays”75億円の衝撃 003 NFTはどのように誕生したのか 004 NFTと仮想通貨は何が違う? NFTが唯一無二である理由 005 2020年は「 NFT元年」 日本市場も急成長 006 NFT取引はいまだ発展途上も 今後の改善・整備に期待 007 広がり続けるNFTビジネス[ アート ] オークションや販売が活況 008 広がり続けるNFTビジネス[ ゲーム ] ゲーム間のアイテム取引が可能に 009 広がり続けるNFTビジネス[ スポーツ ] コロナ禍でスポーツ事業が加速 010 NFTビジネスの全体像 水平・垂直の両方で進むボーダレス化 011 NFTビジネスのロードマップ 新経済圏の確立と付加価値付与 012 すべてのクリエイターの収益を担保するシステム Column 出品者・保有者にとってのメリットとデメリット Part2 NFTを理解するために知っておきたい 取引と技術のしくみ 013 暗号資産とNFTの違い 014 NFTはどのように取引されるのか 015 NFTコンテンツを転売する 016 NFTコンテンツを出品・購入するマーケットプレイスとは 017 世界で最も利用者の多いマーケットプレイス「 OpenSea」 018 日本初のNFTマーケットプレイス「 Coincheck NFT」 019 増え続けるマーケットプレイス――海外 020 増え続けるマーケットプレイス――国内アート系 021 増え続けるマーケットプレイス――国内アート系以外 022 NFTの基盤となるブロックチェーンとは 023 ブロックチェーンと混同されやすいDLTとは 024 ブロックチェーンにはどんな種類があるのか 025 ネット上の固有IDが発行できるトークン・識別サインとは 026 NFTの要となるスマートコントラクト技術とは Column NFT発行者が様々な観点からNFT基盤を選べるように Part3 国内企業も続々参入! NFTビジネス活用事例 027 NFTによるコンテンツ流通革命を目指す「Adam byGMO」 028 LINEが運営する暗号資産取引所「BITMAX」と「LINE NFT」 029 NFTの民主化を目指す「Rakuten NFT」 030 偽造リスクを軽減「NFT印鑑」を共同開発 031 「SKE48トレカ」がファンに提供する新しい価値 032 電子書籍の商用利用権を提供する雑誌「サウナランド」ほか出版利用 033 非広告の権利を売る「Forbes」の会員権システム 034 仮想空間内でシューズをNFT化 顧客体験を刷新する「NIKE」 035 電子契約を安全かつ効率的にプログラムできる「OpenLaw」 036 暗号資産を使わずに作品をNFT化できる「CryptolessNFT」 037 主要分野のNFTビジネス事例――海外編 038 主要分野のNFTビジネス事例――国内編 039 広がるNFTビジネス①[アート×メタバース] 040 広がるNFTビジネス②[スポーツ×メタバース] 041 広がるNFTビジネス③[アート×ファッション] Column NFTの持つ「面白さ」がNFTを価値あるものにしている Part4 法の整理と権利の明確化が課題 NFTの法律・会計の実際 042 NFTの発行と販売における法的意味 043 NFT取引における契約で発生・移転する法的権利 044 NFTを保有・移転することの法的性質 045 著作権とNFT 046 NFTと賭博罪,景品表示法との関係 047 NFT売買における会計処理はどうなる? 048 NFTの法的な課題と論点 049 NFTビジネスの今後は法制度・金融制度の整備次第 Column インターネットでIPホルダーが被ってきた不利益を払拭 Part5 NFTのこれから ビジネスシーンを変えていく 050 NFTはインターネット上で「信頼」を作り出すシステム 051 NFTが作り出す無形資産の新経済圏とは 052 日本と海外のNFT関連事業者の協力と競争 053 日本初のIEOトークンPLTとPalleteチェーンがもたらす未来 054 日本の大手企業が多数参入する理由 ジャパン・コンテンツの潜在力 055 NFTは一過性のトレンドなのか 056 NFTが創り出す新しい世界