2022年9月24日に『web3コンテンツ革命個人と企業の経済ルールが変わる』が出版されました。
目次の俯瞰
Web3コンテンツ革命 個人と企業の経済ルールが変わる はじめに 1章 NFTがコンテンツ経済をリビルドする 世界の最先端はここまで来ている 浸食されるリアル社会、そして融合へ NFTはどこが画期的だったのか ニューヨークで示された未来への道筋 NFTのブランド化が始まる NFTとリテールの融合 2章 メタバース=Web3ではない 44年にウッド氏が鳴らした警鐘 ネットの何が変わり、どう進化するのか デジタルオーナーシップのメリット 代表的なWeb3サービスはこうなっている メタバースとはどんな関係にあるのか Web3とWeb20は対立軸にはない 理解を深める3つのキーワード Web3が抱えるアーキテクチャー問題 実はWeb3に懐疑的な人たち、その主張とは 3章「GAFAMの支配力が弱まる」のウソ 単なる様子見か、水面下でこっそりか 5大IT企業、Web3への本音 Metaがメタバース開発を急ぐワケ AppleとGoogleが失うもの、失わな アマゾンを悩ます“ウォレット問題" Web3とWeb2.0をどう橋渡しするか マイクロソフトが 「MetaMask」 出資の衝撃 不透明な企業向けサービスの先行き 4章どうすればWeb3時代に生き残れるのか 映画、音楽、コミック...。 強いIPフル活用 魅力あるサービスのつくり方、広め方 NFTを売るだけでは勝てない ヒットの鍵は「すぐに買えないNFT」 複雑なコンテンツ権利をいかに組み込むか 著作権放棄「CCO」の是非 デジタルオーナーシップだからこその表現を リアルでの"Token Gated Expe 日本ファーストか、最初からグローバルか 5章 10年後のゲーム産業・エンタメ産業の姿 あらゆるエンタメコンテンツをゲームが丸ごとのみ込む未来 Fortniteの音楽ライブに1200万人が集う コンテンツが生み出される装置 クリエーターエコノミーの勃興 Web3時代にヒットするゲームの条件 ガバナンストークンがゲームを動かす 「Play to Earn」だけが価値ではない あとがき