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データで話す組織

2023年11月11日に『データで話す組織〜プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4つの力』が出版されました。

目次の俯瞰(マークダウン形式)

データで話す組織〜プロジェクトを成功に導く「課題発見、人材、データ、施策実行」4つの力
    会社をデータの力で変えたい方を応援する一冊
    データで話す組織をおすすめする理由
    本書の読み進め方とケイパビリティについて
    フェーズにより異なる専門チーム
    第1章 データで話す組織づくり
        本章に取り組むメリット
        1-1 一歩ずつデータ活用力を上げる長期スパンでの文化醸成
        1-2 「データで話す組織」を追求する戦略的意義
        1-3 「データで話す組織」づくりのアプローチ
        1-4 予算・リソースに応じたプロジェクトの進め方
        1-5 データ活用による価値創出と継続の重要性
        コラム タクシー業界でのデジタル化とデータ分析技術の活用
        コラム ワークマンでのデータ活用の軌跡
    第2章 現状把握とデジタル化
        本章に取り組むメリット
        2-1 社内業務の把握
        2-2 意思決定プロセスの把握
        2-3 事業課題の把握
        2-4 アクションのための情報収集
        2-5 情報システム部門の把握
        2-6 ステークホルダーの把握
        2-7 外部人材の活用
        2-8 情報セキュリティの把握
        2-9 社内システムの把握
        2-10 データの把握
        2-11 システムによる課題解決の実践
        2-12 いつでも振り返れるように現状を整理
    第3章 データ分析チームの組成
        本章に取り組むメリット
        3-1 分析テーマの選定
        3-2 類似事例の調査と比較
        3-3 ビジネスフレームワークの活用
        3-4 データ分析チームを構成する人員
        3-5 兼任担当者から専任へ
        3-6 データ理解とデータ整備
        3-7 定常モニタリングとBIツールの用途
        3-8 データの伝え方
        3-9 効果の計測
        コラム データ分析組織の継続
        コラム データ基盤の重要性
    第4章 AI・データサイエンスの応用
        本章に取り組むメリット
        4-1 統計・AIモデルでできること
        4-2 統計・AIモデルにおける課題設定
        4-3 データ分析人材のスキルセットと獲得戦略
        4-4 育成のためのしくみづくり
        4-5 評価体系の構築
        4-6 AI・統計モデルのためのデータ選定
        4-7 モデルの評価
        4-8 MLOps
        コラム 中央集権型かデータの民主化か
    付録A 分析テーマ集
    付録B 参考書籍・Web資料