2020年7月7日に『わかりやすさの罪』が出版されました。
目次の俯瞰
わかりやすさの罪 はじめに 1 「どっちですか?」の危うさ 2 「言葉にできない」 3 要約という行為 4 「2+3=〇」「〇+〇=5」 5 勝手に理解しないで 6 理解が混雑する 7 「一気にわかる! 」必要性 8 人心を1分で話すな 9 なぜそこで笑ったのか 10 なぜ笑うのか、なぜ笑えないのか 11 全てを人に届ける 12 説明不足 13 「コード」にすがる 14 ノイズを増やす 15 4回泣けます 16 コーヒーを吹くかもしれない 17 深いって何だろう 18 見せかけの優位 19 偶然は自分のもの 20 わざと雑にする 21 そんなこと言ってないのに 22 自分に迷わない人たち 23 みんなで考えすぎ 24 人はいつもぐちゃぐちゃ おわりに コロナ禍の「わかりやすさ」の中で 文庫版によせて 「うまく言葉にできない」社会で 解説 TaiTan