2023年12月22日に『伝わる図解化』が出版されました。
目次の俯瞰
伝わる図解化 第1章 図解のWhy&What①「図」と「図解」を区別する 身の回りは図であふれている どれが図で、どれが図解か 図と図解の違いって何だろう? 図と図解の違いを定義する 図と図解の違い1 目的:なぜ作るのか? 図と図解の違い2 要素:何を使って作るのか? 図と図解の違い3 方法:どうやって作るのか? 図解の定義 図解の定義の価値 第2章 図解のWhy&What②「伝わる図解」を定義する 図解のキモは、分解の文法にある わかりやすさとは、分けやすさである 分けやすさとは、差のつけやすさである 分けやすいように情報を分解する 情報の分け方には文法がある 補講 「わかる」と「知る」の違い 第3章 図解のHow① 図解化のための思考のプロセス ~「図解の文法」と「図解作成の3Step」~ わかりやすい図解の軸「分解の文法」とは 世界は要素と関係から成り立っている 図解作成の3つの手順:「整理」「整頓」「図化」 整理と整頓の違い Step1:整理 Step2:整頓 Step3:図化 図解作成の2つの基準 基準1:目に従う 基準2:脳に従う 第4章 図解のHow① 図解化のための基本の型 ~「図解フレームワーク9」~図解をつかさどる9つのフレームワーク 図解フレームワーク9 ①マトリックス:情報の要素を比較する ②マッピング:情報の要素を比較する ③グラフ:情報の要素を比較する ④オイラー:情報の関係を構造化する ⑤ツリー:情報の関係を構造化する ⑥ピラミッド:情報の関係を構造化する ⑦コリレーション:情報の関係を順序化する ⑧フロー:情報の関係を順序化する ⑨サイクル:情報の関係を順序化する 「図解フレームワーク9」はすべて「マトリックス」に変換できる 「図解フレームワーク9」以外の型の代表例