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データで再構築するテレビマーケティング

2020年3月30日に『データで再構築するテレビマーケティング』が出版されました。

MakeZine

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目次の俯瞰

データで再構築するテレビマーケティング
    はじめに
    第1章 テレビマーケティングが現実に。 データの多様化が牽引する、 背景と実態とは?
        テレビの世界にも、 カオスマップがあった
        Netflixの視聴セッションの7割はテレビから
        デジタルとの融合により生まれた、 テレビの新しい視聴習慣
        日本には世界トップのテレビ広告市場が存在している
        テレビマーケティングがいよいよ現実に
        テレビデータの多様化が業界の変革を牽引する
    第2章 続々と登場するテレビデータを活用し、投資効果の高いCM施策を実施する秘訣
        CM施策は効果改善できない?
        テレビの価値を顕在化する、新しいデータ
        より投資効果の高いCMを出稿する
        0~3歳児の母親は、 いつテレビの前にいる?
        テレビデータを実戦で活用するための、 3つのポイント
    第3章 CMのクリエイティブをデータで科学する / アテンションを集めやすいCMのポイントは?
        クリエイティブをデータで科学する
        視聴者のアテンションを集めるCMのポイント
        注視を集めやすいCMのカギは「意外性」 「音」 「商品特性の訴求」
        自社のKPIとリアルな視聴実態を組み合わせる
        仮説検証のマインドを持ち、 データに振り回されない
    第4章 「6秒CM」の衝撃 トヨタやウェンディーズ等、 先進企業の短尺CMの活用法から実用性を説く
        米国の大手広告主が短尺CMに力を入れる理由
        トヨタやペプシ等、 先進企業の短尺CMの活用法
        短時間で強いインパクトをもたらす 「6秒CM」
        日本でも始まった 「6秒CM」の動き
    第5章 2019年は 「Advanced TV元年」 になるか 地上波テレビに押し寄せるデータドリブンの波
        「Advanced TV」 という新概念
        「Data-driven Linear」 がCMの価値を高める
        テレビのデータドリブンの進化の道はこれから
        日本テレビ 「ASS」 は、 日本版 Advanced TVの流れ
    第6章 データドリブンなテレビマーケティングの先駆け 日本テレビの 「ASS」 が仕掛ける挑戦
        日本におけるAdvanced TVの先がけ 「ASS」
        高まる危機意識 / ASSで新たな広告主の支持を得たい
        データと感覚、どちらを重視すべきか
        CMにおける投資対効果の考え方
        ASSは、 CM枠を売買するプラットフォームのベースに
        日本テレビが描く、 テレビマーケティングの未来
    おわりに