2022年12月21日に『図解まるわかり 要件定義のきほん』が出版されました。
目次の俯瞰(マークダウン形式)
要件定義のきほん ├── 第1章 要件定義の基本 │ ├── 1-1 要件定義の基本的な考え方 │ ├── 1-2 DXとRD │ ├── 1-3 RDの全体像 │ ├── 1-4 システム開発におけるRDの位置づけ │ ├── 1-5 RDのプロセスと成果物 │ ├── 1-6 ビジネス要件を定義する │ ├── 1-7 システム化要件を定義する │ ├── 1-8 非機能要件の概要 │ ├── 1-9 ステークホルダーの見極め │ ├── 1-10 RDの前工程 │ ├── 1-11 RDの後工程 │ ├── 1-12 ITプロジェクトの立ち上げ │ ├── 1-13 RDの監視・コントロール │ └── 1-14 RDの終了 ├── 第2章 RDの変化とステークホルダーの関わり方 │ ├── 2-1 存在感が増しているRD │ ├── 2-2 契約内容の変化 │ ├── 2-3 システム構築方式の変化 │ ├── 2-4 従来のITプロジェクトとの差異 │ ├── 2-5 経営者が意識すべきこと │ ├── 2-6 業務部門が意識すべきこと │ ├── 2-7 システム部門が意識すべきこと │ └── 2-8 ITベンダーが意識すべきこと ├── 第3章 RD工程における共通の作業 │ ├── 3-1 RDドキュメントの全体像 │ ├── 3-2 プロジェクト計画書の作成 │ ├── 3-3 プロジェクト計画書の展開 │ ├── 3-4 システム構築タイプ │ ├── 3-5 ビジネス要件の進め方 │ ├── 3-6 ビジネス要件の現状把握ドキュメント ① 組織の把握 │ ├── 3-7 ビジネス要件の現状把握ドキュメント② 業務の構造化と用語の整理 │ ├── 3-8 ビジネス要件の現状把握ドキュメント③ 業務全体図とデータ一覧の作成 │ ├── 3-9 ビジネス要件の現状把握ドキュメント④ 業務フローと業務一覧の作成 │ ├── 3-10 ビジネス要件の問題把握と施策検討ドキュメント │ ├── 3-11 ビジネス要件のあるべき姿の定義ドキュメント ① 実行計画書とAs-Is To-Be図の作成 │ ├── 3-12 ビジネス要件のあるべき姿の定義ドキュメント② KPIの検討と目標施策体系図の作成 │ ├── 3-13 新たなITのRD │ └── 3-14 従来型ITのRD ├── 第4章 従来型ITにおけるRDの実践 │ ├── 4-1 システム化要件の進め方 │ ├── 4-2 基幹システムでのRD実践 │ ├── 4-3 基幹システムでのビジネス要件 │ ├── 4-4 基幹システムのビジネス要件終了時のタスク │ ├── 4-5 基幹システムの機能要件① 機能要件 │ └── 4-6 基幹システムの機能要件② 画面、帳票 ├── 第5章 新たなITにおけるRDの実践 │ ├── 5-1 RDを進めるためのITスキル │ ├── 5-2 デバイスと外部データのRDで必要なスキル │ ├── 5-3 業務・情報系システムのRDで必要なスキル① システム構成要素とサーバーの設置場所 │ ├── 5-4 業務・情報系システムのRDで必要なスキル② クラウドの概要 │ ├── 5-5 業務・情報系システムのRDで必要なスキル③ クラウドに必要なスキル │ ├── 5-6データ活用のRDで必要なスキル │ ├── 5-7 Al、 IoT、 パッケージシステムのRD実践 │ ├── 5-8 AIによる画像判定システムのビジネス要件 │ ├── 5-9 AIシステムのシステム化要件 │ ├── 5-10 IoTによる温度管理システムのビジネス要件 │ ├── 5-11 IoTによる温度管理システムのシステム化要件 │ ├── 5-12 IoT温度管理システムの非機能要件とサービス選定 │ └── 5-13 ワークフローパッケージ適用のRD ├── 第6章 RDの開始に不可欠なこと │ ├── 6-1 プロジェクトの定義 │ ├── 6-2 プロジェクト体制の考え方 │ ├── 6-3 WBSの考え方 │ ├── 6-4 スケジュール作成とツール │ ├── 6-5 スケジュールのフィージビリティ │ ├── 6-6 計画時点の費用を見積もる │ ├── 6-7 チームビルディングの方法 │ └── 6-8 プロジェクトの管理項目 ├── 第7章 RDの管理方法 │ ├── 7-1 RD特有の監視項目 │ ├── 7-2 RDの品質対策 │ ├── 7-3 ドキュメントのトレーサビリティの確保 │ ├── 7-4 見積りと投資効果分析 │ ├── 7-5 要求の評価 │ └── 7-6 RD完了の判断 ├── 第8章 RDのドキュメント作成 │ ├── 8-1 システム化要件のRDドキュメント │ ├── 8-2 画面遷移図と画面レイアウト │ ├── 8-3 画面項目一覧と帳票レイアウト │ ├── 8-4 データ構造設計① 概念データモデル、エンティティ一覧 │ ├── 8-5 データ構造設計② CRUD図、管理対象分類図 │ ├── 8-6 バッチ処理一覧と外部インタフェース一覧 │ ├── 8-7 非機能要件書① 非機能要件の整理、非機能要求グレードの使い方 │ ├── 8-8 非機能要件書② 可用性、性能・拡張性 │ ├── 8-9 非機能要件書③ 運用・保守性、移行性 │ ├── 8-10 非機能要件書④ セキュリティ │ ├── 8-11 非機能要件書⑤ システム環境・エコロジー、非機能要件書まとめ │ ├── 8-12 現行システム構成図の作成 │ └── 8-13 運用・移行・総合テスト計画の作成 ├── 第9章 RD前後のシステム開発工程 │ ├── 9-1 情報化構想立案とシステム企画:VP/SP │ ├── 9-2 システム開発における基本設計:UI │ ├── 9-3 システム開発における詳細設計:SS │ ├── 9-4 プログラム構造設計、プログラミング、プログラムテスト:PS/PG/PT │ ├── 9-5 結合テスト:IT │ ├── 9-6 システムテスト:ST │ ├── 9-7 運用テスト ・ 移行:OT │ ├── 9-8 運用・保守:OM │ └── 9-9 近年の開発トレンド └── 第10章 RD人材を育てる ├── 10-1 DXへの対応 ├── 10-2 DX推進人材の役割と育成例 ├── 10-3 DXの人材像をイメージする ├── 10-4 DX人材の育成 ├── 10-5 アイデアの創出と形成 ├── 10-6 デザイン思考によるビジネス企画 ├── 10-7 ユーザーの行動全体を重視する └── 10-8 RDプロフェッショナルになるために