Stand Up and Shout!

勉強したことや、思いついたことを気ままに記述します

「わかりやすい」文章を書く全技術100

2016年4月9日に『「わかりやすい」文章を書く全技術100』が出版されました。

マインドマップによる整理

(TBD)

目次の俯瞰

「わかりやすい」文章を書く全技術100
    はじめに
    第1章 「わかりやすい文」を書く
        1. 文の要素を明確に
            001.伝わりやすい語句を選ぶ - 一般的な言葉を使う
            002.伝わりやすい語句を選ぶ - 多義語は使わない
            003.伝わりやすい語句を選ぶ - 間違った表現は使わない
            004.常用漢字を使う
            005.常用外漢字を使う場合、 ふりがなを振る
            006.指示語 - 使い方に注意する
            007.指示語 - 何を指し示しているかを明示する
            008.指示語 - 指し示している内容の近くに置く
            009.一つの対象について、色々な表現は使わない
            010.わかりにくい表現を使ったら、前後で補足する
            011.言葉の切れ目を示す - ひらがな・カタカナ・漢字を混ぜる
            012.言葉の切れ目を示す - 読点を用いる
            013.言葉の切れ目を示す - その他の記号・空白を用いる
        2.文を短く
            014.一文を短く書
            015.文の中に、情報を詰め込みすぎない
            016.余計な言葉は省く
            017.短い言い回しを選ぶ
            018.複数の言葉を、1つにまとめる
            019.長文は2文以上に分ける
            020.接続助詞は、ほどほどに
            021.特に注意が必要な接続助詞「が」
            022.中止法もほどほどに
        3.理解しやすい構造に
            023.主語と述語は近づける
            024.修飾語が何を修飾しているかを示す - 修飾語と被修飾語を近づける
            025.修飾語が何を修飾しているかを示す - 括弧を使う
            026.修飾の順序 - 長い修飾語が前、短い修飾語が後ろ
            027.修飾の順序 - 大状況から小状況
            028.修飾周りの読点 - 長い修飾語が2つ以上ある場合、読点を打つ
            029.修飾周りの読点 - 短い修飾語の後に長い修飾語が来る場合、読点を打つ
            030.修飾周りの読点 - 修飾語と被修飾語とが離れている場合、読点を打つ
            031.修飾語を括弧でくくり、被修飾語の後に置く
            032.修飾語が長い・多い場合、2文に分ける
            033.同じ助詞は続けない
            034.ナカテン「・」で同格・並列を表す
            035.意味のわかりにくい助詞は使わない
            036.明確な接続助詞を用いて、言葉と言葉の関係を示す
            037.基本的な語順にする
            038.二重否定は避ける
            039.二通りの意味に解釈できないようにする
        4.その他 注意すべきこと
            040.正確な文法の使用 - 助詞を正しく使う
            041.正確な文法の使用 - 主語と述語を対応させる
            042.正確な文法の使用 - その他の言葉も対応させる
            043.必要な要素を抜かさない
            044.主語を省略しない - 前の文から主語が変わる場合
            045.主語を省略しない - 文の途中で主語が変わる場合
            046. 述語を書き忘れない
            047.副詞の「おさめ」 を書き忘れない
            048.文で述べる内容を予期させる - 主語・主題は文頭に
            049.文で述べる内容を予期させる - 文頭に接続詞を置く
            050.文で述べる内容を予期させる - 文頭に副詞・前置きを置く
    第2章 「わかりやすい文章」を書く
        5.文章の要素を明確に
            051.段落分けする
            052.空白行を設ける
            053.見出しを付ける
        6.文章を短く
            054.情報が多すぎると、わかりにくくなる。
            055.余計な内容を省く
            056.ポイントを絞る
            057.短く表現できるものは、短く表現する
        7.理解しやすい構造に
            058.文同士・文章同士のつなげ方 - 前文の中の言葉を繰り返す
            059.文同士・文章同士のつなげ方 - 指示語・代名詞を用いる
            060.文同士・文章同士のつなげ方 - 接続詞を用いる
            061.近い内容の話は、まとめて
            062.逆接の接続詞を多用しない
            063.不要な接続詞は省く
            064.並列している情報は、箇条書きにする
            065.文章構成 - 伝えたい内容 → 補足する内容
            066.文章構成 - 全体 → 細部
            067.文章構成 - 時系列
            068.脱線の処理 - 本文に入れる場合、接続詞を用いる
            069.脱線の処理 - 脚注で述べる
            070.文章の最初で構造を述べる
        8. 必要な情報を盛り込む
            071.理由を述べる
            072.相手が理解できる理由で述べる
            073.前提を述べる
            074.イメージできるように書く - 具体的に述べる
            075.イメージできるように書く - 数字で示す
            076.イメージできるように書く- 図・グラフを用いる
            077.その他、必要な情報を盛り込む
        9.その他 注意すべきこと
            078.文章で述べる内容を予期させる - 結論を先に述べる
            079.文章で述べる内容を予期させる - 文章の最初で、主題を示す
            080.文章で述べる内容を予期させる - 見出しを付ける
            081.強調の仕方 - 語順を工夫する
            082.強調の仕方 - 繰り返す
            083.強調の仕方 - 視覚的な効果を用いる
            084.強調の仕方 - 強調したくない箇所は強調しない
    第3章 「一目でわかる文章」を書くには?
        10.一目で理解してもらえるように
            085.文章の最初で、文章の概要を述べる
            086.見出しだけで、内容がわかるようにする
            087.文章の最初と最後に、内容のまとめを書く
            088.視覚的に強調した箇所を読むだけで、内容が分かるようにする
            第4章 その他、知っておくべき12の技術
        11.手順
            089.テーマの決定
            090.材料集め
            091.構成
            092.執筆・推敲
        12.推敲
            093.批判的な態度で見直す
            094.客観的な態度で見直す
            095.他人に読んでもらう
            096. ポイントを絞って、読み返す
        13.鍛錬
            097.書き写す
            098.自分の文章を人に見せる
            099.技術を言語化する
            100.書く
    おわりに
    著者紹介