つくばで開催されたPythonオープンサイエンスシンポジウム（Python Open Science Symposium in Tsukuba）は、科学技術分野で台頭する「オープンサイエンス」の潮流を反映し、最先端の技術研究機関が一堂に集まりました。このカンファレンスはPythonとオープンソースソフトウェア（OSS）を中心に据え、つくば地区で開催されました。
開催地へのアクセスについて、日中のつくばエクスプレスが快速電車の本数が少なく、予想以上に時間がかかったため、スタッフが待ち合わせ時間に遅れる状況が発生しました。都心部の交通手段が非常に便利であることを再認識しました。
カンファレンスの前に、スタッフはランチタイムに軽い事前ミーティングを行いました。ランチは駅に隣接するキュリオ３Fのレストラン街で取りました。
イベントの会場はつくば駅からわずか数分の場所にあるつくばイノベーションプラザでした。
イベントのイントロダクションは辻先生が行い、最初の講演は神嶌先生によって行われました。
講演後、フリーディスカッションが行われ、つくばに関連する勉強会の開催が発表されました。平日にもかかわらず、75人もの参加者が集まり、懇親会には27人が参加しました。楽しいひとときとなりました。
