2021年8月31日に『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』が出版されました。
目次の俯瞰
「書く習慣」 ├── はじめに │ └── 人生なんて、「言葉」だけで変わる ├── 第1章: 言葉と仲良くなれば書けるようになる │ ├── 誰でもなく、「自分のため」に書いていい │ ├── 「自分はアホだ!」と思えばアウトプットできる │ ├── まずはその「メイク」を脱ぎ捨てよう │ ├── 小論文・レポートの「お作法」、いりますか? │ ├── 「「うわぁ~」と思ったら「うわぁ~」と書いてしまえ │ ├── 「完璧主義」を捨てて、どんな形でもいいからおわらせて │ ├── 「意味がない」文章に意味づけするのはあなたじゃない │ └── 手書きが持つウソみたいな「魔法の効果」 ├── 第2章: 習慣になれば書くのが楽しくなる │ ├── 「日常」に落とし込めば努力なんていらない │ ├── 「視界の端にチラつかせる」が習慣化の第一歩 │ ├── 「自分日記」で思いを言葉に変えていこう │ ├── ハードルをうんと低くする「5分マジック」 │ ├── 「思考停止時間」を探し出せ! │ ├── 「毎日やる宣言」で自分のプライドを利用する │ ├── 「やめたら気まずい」状況をあえてつくろう │ ├── 「生産性のない自分」を受け入れよう │ ├── 「書く」ことを楽しく習慣化する「Twitter活用術」 │ ├── 「本・漫画・映画」はツイートするまでが体験 │ └── 「落ち着いたらやろう」は絶対にやらない ├── 第3章: ネタを見つけられると止まらなくなる │ ├── あなたの「ありふれた日常」は、じつはネタの宝庫 │ ├── 「愛」のある発信は無益でも受け取ってもらえる │ ├── 「枯れた心」からネタは生まれない │ ├── 「面白かった」でおわらない人になるための読書術 │ ├── テーマを決めて、自分に「取材」してみよう │ └── なにもない日は「なにもない」ことをネタにする ├── 第4章: ちゃんと伝わると嬉しくなる │ ├── その文章、「中学生」にも伝わるレベルですか? │ ├── すべての文章は「知るかボケ」前提で書く │ ├── 「たったひとり」の向こうに世界は広がっている │ ├── 「いい感じのまとめ」が文章をつまらなくする │ ├── 「誰でも書けそうな文章」から抜け出す方法 │ └── どんなに「ヘタクソ」でも結局は書いたもん勝ち ├── 第5章: 読まれるともっと好きになる │ ├── 文章の顔はイケメンよりも「三枚目」くらいがいい │ ├── 「1%の体験」は100%の評論に勝る │ ├── まるで自分に言われてるみたい」と思わせる秘密の言葉 │ ├── 誰かの「日課」にしてもらう │ ├── 有益なこととは「知らないこと」である │ ├── 過去の自分に向けて書くと、「未来の誰か」が救われる │ ├── 「あのクソ野郎」に共感が集まる!? │ ├── 惹きつけたいなら、「調和」を乱そう │ ├── 「言葉の刃」で誰かを傷つけないために │ └── 反応がなくても、みんな「ひっそり読んでいる」よ └── 第6章: 「書く」ことが与えてくれるもの ├── あなたの文章が「良き相談相手」になってくれる ├── 文章のなかに「知らない自分」が見えてくる ├── 「口下手な自分」をちゃんとわかってもらえる ├── 世界のどこかにいる「仲間」が見つかる ├── 文章が「ひとり歩き」して自分を広めてくれる ├── 平凡な毎日が言葉で「ラベリング」される ├── 未来の自分がそっと取りだせる「希望の手紙」を紡ごう ├── 書くことは「呪い」を解くための「魔法」 └── 新しい世界への「切符」が手に入る